サイト更新 2011/11/07

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記念碑

601106 たんく、601123 やんべ、601200 かめやん、601210 あやぼぅ。(敬称略)


楽器フェア2011に行ってきた。楽器フェアに行ったのは初めて。管楽器よりもLM系の楽器の展示が多く、ちょっとアテが外れた感じ。

それでもユーフォの展示はあったので、ちょっと試奏してみた。

グローバルのブースではIO、Jupiter、Willsonが展示されていた。

  • IO EP1070SS: ヤマハのYEP-621Sと同じ形状のノンコンペ4バルブのサテンシルバー地の楽器。サテン地の先入観と見た目からそこそこの抵抗感を予想して吹いてみたが、意外と軽い吹き心地。でも吹かれすぎず、ヤマハのインペリアルモデルよりもしっかりとした印象。中音域のレスポンスは良好。高音域で弱く吹いてもコントロールが効く。音程もまずまず。ブライト仕上げやラッカー仕上げの出来がちょっと気になる…。
  • Jupiter EP570L: 同じくヤマハのYEP-621Sと同じタイプのノンコンペ4バルブ(サイドアクション)のラッカー仕上げの楽器。1070SSよりも吹いた感じが重い。持った感じといい、見た目といい、明らかに肉厚。全音域で鳴りのポイントを見つけることが出来なかった…。
  • Willson TA2905BS: 支柱類の構造を簡素化した廉価モデル。とはいえYEP-842Sと同等の価格。バランスが良く、きっちり鳴ってくれた。さすがWillsonという風格ではあるが、見た目がちょっと安っちい…。…今見返したら1年前のJETAフェスティバルでも同じこと書いていた。

ヤマハのブースでは2機種が展示されていた。

  • YEP-842S: いろんな人が吹いている展示楽器だからなのかもしれないが、過去の印象よりも吹奏感がずいぶん軽い。吹き込まないと鳴ってくれない楽器だったのが、軽く吹いても反応してくれる。昨年埼玉工場から豊岡工場に移転した影響なの?
  • YEP-642S: こちらは1年前のJETAフェスティバルのときと同じ印象。842を軽く感じた分、こちらは鳴りが重い感じ。

KORGのワイヤレスマイク式のチューナー WR-01を定価の半額でGETしたのが最大の収穫。

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