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古い管理人敬白 - その2

3周年 (02/11/20)

 ちょっと過ぎちゃいましたが、3周年です。プライベートや仕事でいろんなことがあって、サイトの内容は1年前とあんまり変わってないですね。ここに書くのも久しぶり。いろいろとやりたいことはあるんですが、腰が重くて動けないのが現実です。

 「サロン」にも職業演奏家を名乗るよくわからない人から挑戦的な投稿があったりしましたが、特に大きな平和維持活動をしなくても、管理人が顔を出さなくても(爆)、まあ順調に話が進んでいますね。よろしいことです。

 まあ、しばらくはこんな調子で進めていくしかないですな。

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総研リニューアル (02/03/30)

 今年は桜が異常に早くそれには間に合いませんでしたが、なんとか4月になる前に「総研」のリニューアルが出来ました。大がかりなのは2度目になります。しかし、トピックスが増えてない。・・・過去ログ整理して、増やさなきゃ。

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名称変更 (02/02/28)

 冬季オリンピックも終わり、2002年も1/6が過ぎてしまいました。ここんとこいくつかのスクリプトに大変更を加えたりしています。「総研」もデータ変換作業中。そのうちにリニューアルオープンできるでしょう。

 先週、おかげさまで10万アクセスを達成しました。Euph'ist もいいかげん浸透してきただろう、ということで、Euphist とすることにします。サイト名も「Euphists' Paradise」となります。・・・といっても、どこが変わったかあまりわからなかったりして。

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2001年カウントダウン (01/12/30)

 今年もあとちょっと。オケに乗ったり、全国大会に出たり色々ありましたが、私事が忙しくなって、サイトの内容はそれほど充実させることはできませんでした。いろいろと手を拡げすぎたツケが来たという感もありますが…。

 来年早々には10万アクセスに至ります。サイトを作った当初は、ここまでたくさんのアクセスをいただけるとは思いませんでした。3回目のお正月を乗り切り、Euph'ists' Paradise のさらなる発展を祈りつつ。
# 「制作者が祈っててどーすんだ」とみずからツッコミ。

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2周年のリニューアル (01/11/20)

 会社で思いついて、その場で骨組みを作ってから3年目に突入しました。

 昨年は1周年を機にサイトのデザインを大幅に変更しましたが、今年は割と小規模。とはいえ、背景画像とボタンの画像を全部新しく起こして、Topページも構成を変え、と意外と時間を食いました。しかも、動作確認してみたら、エラーが!・・・それもなんとか乗り越えて、堂々、リニューアル公開でございます。

 さて、1ヶ月前に浜松で手に入れたブツのその後。ヤマハ用のモノと言うことだったんですが、えんどう所有のベッソンに付けてみたところ、付きました。機構的なストレスはありません。まるで専用かのように付きます。

 でも、バルブの下のふたはほとんど掃除してなくて、汚れが移ってしまった…。

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2周年カウントダウン (01/11/14)

 11/16が Euph'ists' Paradise の誕生日です。そろそろ全体のデザインとか、「工房」「ラボ」辺りの名前変えたままほったらかしになっているメニューフレームとか、いろいろリニューアルしたいことはあるんだけど、コンクール都大会・全国大会の写真の読み込みやら、ソニーの演奏会に向けての楽譜の写譜やら、整理券のメール受付やら、やることがいっぱいで手が回んない状態です。

 あ、11/22には、オンラインで予約した某超有名RPGが届いてしまうぞ。その日の晩から合宿だからそれにハマることもままならぬのか…。ぎー。

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浜松にて (01/10/22)

 全国大会出場のため、浜松に行って来ました。音出し会場に大阪で活躍されているプロユーフォ奏者の木村寛仁さんと高橋修司さんが現れたり、職場バンドフォーラムでH急百貨店のこーちゃんさんにお目にかかったりできました。・・・演奏の結果はどうあれ。

 で、このサイトを見てくださって、ぜひ見て欲しいモノがあるという人と、スケジュールの隙間で会ってきました。

これはいったい?

 ヤマハの楽器用のウォーターポットということです。白いプラスティックの部品を、バルブ下の穴に挿し、穴の空いた筒を取り付けます。筒は塩ビ製。言うなればホースです。筒の端はポリプロピレンか何かで出来たホースキャップです。中に入っている白い物体はおそらくヤマハの吸い取りパッドでしょう。

 写真のものは321などの4本並列バルブ向けですが、201など3本バルブ向けのもありま・・・実は試用と言うことで、もらってきました。ベッソンにも使えそうだし。使用した感じは後日レポートします。

 HIDEっちさん考案の「ポットちゃん」に強力なライバルが現れたか? 果たしてその実態は…?

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OFF会へ! (01/09/25)

 いまだに疑問が晴れないものの、都大会を通過し、全国大会に出ることになりました。

 HIDEっちさんのサイトの「Old Besson, Boosey & Hawkes Euphonium Off!」に参加してきました。とはいえ、参加者のほとんどは、このサイトの常連さんたちでもあります。言うに及ばず、かなり濃い会合となりました。詳しい内容についてはHIDEっちさんのサイトをご覧下さい。

 レビューをいずれ「特設」あたりに掲載するつもりですが、いつになるかわからないので(苦笑)、とりあえず全体集合の画像を掲載します。画像をクリックすると大きなサイズで表示されます。

比較会の後 音出しの後

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未曾有の大惨事 (01/09/13)

 今週末はいよいよ都大会本選です。今週は平日に2回も練習があります。うまくハマれば全国に行けるかも。

 と、はしゃいでる場合ではありません。日本時間の一昨日夜、アメリカ合州国に於いて、テロによるものと見られる未曾有の大惨事が起こってしまいました。犯人はイスラム系過激派グループとか言われていますが、これを書いている時点ではまだわかっていません。犠牲となった方々のご冥福をお祈りいたします。

 標的となってしまった「ツインタワー」はマンハッタンのランドマーク的高層ビルでした。デ・メイの交響曲第2番「ビッグアップル」のサウンドモチーフにもなったに違いありません。夜景と高いところが好きな俺的には、NY に行ったらきっと立ち寄っただろう場所、あるいはブルックリンあたりから眺めただろう場所です。それがもうありません。何千という魂とともに瓦礫の山になってしまいました・・・。

 この事件が元で、世界的な経済不安定状態に突入しつつあります。このサイトをご覧のみなさんが、この波をかぶることなく、安心して楽しくユーフォが吹ける世の中が続くことを切に願います。

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アルティエリ(2) (01/08/29)

 そもそも、アルティエリを知ったのは、サイトへのリンクの依頼メールでした。で、サイトをチェックして、その3日後には注文してました。ボーナス直前だったし。ユーフォ用のソフトケースと、ついでに製作をお願いしたミュートケースと合わせて \35,000 ぽっきりでした。

 さて、先週末の練習で、ケースと楽器が対面いたしました。寸法はほぼぴっちり。ベルの大きさや楽器の高さに対してちょっときつめな感じな分、マウスパイプ周りのゆったりさが目立ちます。

 いつもの所持品をポケットの中のポケットに全部入れるのはキツイです。なんとか工夫せねば

 こちらは今まで使っていたソフトケース。ポケット部分の白いところはガムテープ。別に破けてるわけではありません。どうやらお払い箱になりそう。

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アルティエリ (01/08/25)

 6月に注文したソフトケースが、アルティエリパシフィックから届きました。当初は1ヶ月くらいかかると言われていましたが、追加した仕様の出来があまりよくなかったらしく、一度日本の代理店に送られた時点で、代理店の判断で作り直しとなったためです。

 現在、まだ楽器本体が会社の楽器庫にあったりするため、実際の使用感はお伝えできませんが、とりあえず 見てくれだけでもご覧下さい。

 正面から。左側がベル。左上に付いているのは立てて持つときの取っ手。大きなポケットが付いている。

 ポケットの中はこんな感じ。左側の仕切は深くなっていて譜面台が入る感じ。右側は浅めで、小物入れ風。

 ファスナーを開けて中を見てみると、青いインナーにびっくり。ベル部分は開かない。

 裏側。バックストラップは使わないときはマジックテープ付のベルトで留めておける。

 ミュートケースも作ってもらいました。デニスウィックのミュートがすっぽりと入る大きさ。これも良くできています。紐が細いので縛りにくいのが難点。

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台風 (01/08/22)

 台風情報を見たついでに Euph'ists' Paradise を見てくれているんだか、昨日・8/21、史上空前の1日アクセス数を記録しました。その数198。これまでの記録が179だったので、一気に20アクセスもの更新。

 これが瞬間最大風速でなく、平均値になったら恐い気もしますが、よーく考えてみると名鑑登録者は400人以上いるので、この人たちがみんな1日1回見てくれれば、400アクセス/日、2日に1回でも200アクセス/日。そうなったらそうなったで、サイト更新への責任感が増してしまうので、ちょっと恐い気もするが。ちなみに現在は150〜160アクセス/日。1000アクセス/週ぐらい。

 この夏もどうにか乗り切ったみたいです。サイト2周年に向けて。

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親不知 (01/08/20)

 口内炎がやっと治ったと思ったら、親不知が顔を出してきてしまいました。ずきずきと痛い。

 この状態が続くようなら抜いた方がいいんでしょうが、あいにく来月の都大会本戦に向けての集中練習月間。親不知を抜くとその後2週間ぐらいは楽器吹くどころの騒ぎではなくなってしまうので、すぐには抜けない。うーん。都大会の後夏休みを取ろうかという目論みもあるので、それまで我慢するか…。

 親不知については痛い想い出。数年前、スケジュールブッキングをミスって、翌日の午前中に本番があるにもかかわらず、歯医者に親不知を抜かせてしまったことがある。頼まれのトラ仕事、しかもバストロで。当然糸が入ったままで、止血用パッドを噛んでないと緩慢な出血が続いている奥歯の跡地、麻酔も切れ痛み止めで歩くのも苦痛な状態、そんなこんなで、やっとの事で現地横浜に辿り着き、本番をこなしました。打ち上げは中華街だったのですが、当然パス。タダメシにありつけるはずだったので惜しいんだけど、飯もろくすっぽ食えない状態だったので、そのまま自宅に帰り、夕方まで寝こけました。しんどかった。とはいえ、夕方には起き出して、当時入っていた一般バンドの練習はサボって、当時つきあってた彼女と外食してたりして。

 ・・・早めに治そっと。

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口内炎 (01/08/13)

 昨年に引き続き、またもやこの時期に口内炎を作ってしまいました。原因も同じで、飯食っててガブって。今年はすでに都の予選が終わっているからいいものの、昨年は予選の直前でした。同じ所を何度も噛んでしまったりして、なかなか直らず、しかし課題曲には非常においしいソロが。

 当日になって奇跡的に直った、なんてわけはなく、痛い唇を抱えてのソロとなりましたが、根性と気合いでノーミスでクリア。それに引き替えその後行われた普門館での都本選では、気合いが抜けたか、一番盛り上がるところで上の G をはずしてしまい、散々でした。

 教訓 : 調子のいいときほど慎重に。ああ・・・、今年は大丈夫だろうか。

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神様 (01/08/04)

 今日は所属バンドのコンクール都予選・本番です。非常にぜいたくな話で怒られそうですが、東京都の職場の部は予選参加団体5団体で、本選進出団体も5団体。つまり、時間オーバーやら、出しちゃいけない人を出したりして失格にならなければ、本選で吹けるのです。

 昨年は予選ではりきりすぎて全てを出し過ぎて、燃え尽き症候群となった人が多数出て、予選はダントツトップで通り抜けたものの、本選では惜しくも銀賞。今年はその轍を踏まないよう、本選に照準を置いての練習をしています。昨年よりも日程的にも楽だし。

 で、昨日は臨時で練習がありました。楽器の調子は、まあ普通。でもなんだか周りの音が良く聞こえる。耳に神様が降りてきたようです。・・・でもこれは善し悪しで、周りの音が聞こえすぎて、細かいミスや音のずれが気になったり、どこにピッチを合わせればいいかわからなくなったり、いろいろといらいらすることが多いので、あまり歓迎ではありません。それよりもどんだけ吹いても潰れない丈夫な唇(アンブシュア)が降りてこないかなあ。

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再開 (01/07/27)

 長いことここは更新しないできましたが、今までとはちょっと趣向を変えて、コラム的な感じで、気の向くままに書くことにします。

 先日、惑星のオケ本番が終わってしまいました。とあるツテでこの話をもらって以来約4ヶ月、実質5回程度しか合奏には出ることができませんでしたが、今まで吹奏楽しかやってこなかった身にとっては、非常に刺激的で楽しい時間でした。ここのところオケモードの吹き方になっていて、本番でそれが極まったところで、所属バンドの練習に挑んでみると、改めて吹奏楽モードとの違いを感じました。でも、吹奏楽やソロでユーフォを吹くときに感じていた、ユーフォに欠けているものは、そこにあることがわかったような気がします。練習に挑んでみて、吹奏楽モードとの違いを改めて感じました。でも、吹奏楽やソロでユーフォを吹くときに感じていた、ユーフォに欠けているものは、そこにあることがわかったような気がします。

 ユーフォには華がない。この華の部分をどうやって構築していくか、これからのユーフォ奏者の課題だと思います。

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Off会写真 (01/05/09)

外囿祥一郎公式サイトoff会の1次会後に撮った集合写真です。画像をクリックすると大きなサイズで表示されます。


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